自毛植毛の利点
オノレの髪の毛を直接薄い部分に植えつけるのが自毛植毛法や。
後頭部や、側頭部やらなんやらの髪を、薄毛の部分に移植。生きた健康毛を再生させまんねん。実は髪が薄なるんは男性ホルモンの影響がどエライ大きな原因を占めるちうワケや。せやけどダンさん、側頭部や後頭部の毛根は男性ホルモンの影響をなかいなか受けんと抜けにくいといった特徴がおます。
人口植毛とちごて自毛植毛は自毛と同じようにそのまんま生えてきよるさかいに、オノレの髪を蘇らせることができまんねん。精神的にもオノレの髪の毛ちう実感がおますので自毛植毛ちう技術はエライすばらしい植毛法であるといえるでっしゃろ。
植毛に使うオノレの毛を「ドナー」とええまんねん。通常、ドナーには後頭部の毛を使うんですわ。耳を結ぶ後頭部のライン上の毛を、幅約1センチ、横の長さ6センチを皮膚ごと切り取り、移植手術法にふさわしい大きさに切り分け(株分け)て特殊器具で植えつけていきまんねん。
ちーとの間すると、植毛後の毛はいったん抜け落ちまんねん。毛は抜けまっけど、毛根は生きており、次にしっかりした毛を生やすために、休んで栄養をため込みまんねん。なかには移植後素はよ血管とつながり、栄養補給を始める毛もあり、そら抜けんと育ちまんねん。
6カ月ほど栄養を蓄え、毛根が成長期に入ると、毛は成長を始めまんねん。その後も毛周期(ヘアサイクル)にしたがちう、ほかの毛と同様に抜けたり生えたりを繰り返しまっせ。
移植につこうた毛の性質は、移植後も変わらしまへん。ドナーになる後頭部や側頭部の毛は前頭部の毛に比べ、
(1)もともと脱毛しにくい性質があること
(2)支配してんホルモンに違いがあること
から、もっかい脱毛するっちうことはまずおまへん。